秋・冬編【明日香の彼岸花】明日香は四季折々の花が咲き乱れていいですなあ。9月はやっぱり彼岸花。 石舞台のちょっと先です。 棚田との調和がステキです。 【大乗院庭園のさるすべり】奈良ホテルの南側にある大乗院庭園。 一乗院と交替で興福寺の別当職を務めた貴人門跡、大乗院の庭園。 9月にはさるすべりが朱々と燃えます。 【法華寺の萩】光明皇后が父である藤原不比等の邸跡に総国分尼寺として創建。 国宝である十一面観音は白檀の一木造で唇に朱を残す。 9月後半から10月前半にかけて萩とともに楽しめる。 【天河弁財天社のいちょう】奈良県南部の天川村にある「天河弁財天社」 芸能の神様と言われ、芸能人がよく祈祷に来られます。 長渕剛もここで結婚式を挙げました。 撮影時も祈祷をしている芸能人の卵?がいたのでフラッシュを使えず うまく撮影できませんでした。 その代わりに表にある大きなイチョウが鮮やかでしたのでシャッターを切りました。 【曽爾高原のススキと香落渓の紅葉】曽爾高原のススキは9月下旬~11月いっぱい 香落渓の紅葉は11月上旬~下旬 ちょうど11月の上旬に行くとセットで楽しめます。 香落渓と曽爾高原は5キロほどの距離にあります。 ただし休日は混んで曽爾高原の駐車場(700円)がいっぱいになるので 平日がおすすめです。 【みたらい渓谷の紅葉】奈良県南部の天川村にあるみたらい渓谷です。 夏は涼を求めて、そして秋は紅葉を楽しみに多くの観光客が訪れます。 やっぱり平日に行くのがおすすめです。 無料です。 【談山神社の紅葉】奈良の紅葉といえば談山神社。 歴史で勉強した大化の改新。 登場人物といえば中大兄皇子と中臣鎌足。 この2人が密かに談合したところから名づけられた神社。 正にここが日本の始まり。 談合するに相応しい、桜井市の市街から少し離れた静かな多武峰という所にある。 ちなみに読み方は「だんざん」ではなく「たんざん」である。 【東大寺の紅葉と鹿】東大寺の南大門から二月堂の方へ少し歩いたあたりです。 ジャンル別一覧
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